みつあさ日記

嘉徳集落に 残る
怪牛アハウシャンムィ伝説☆


8本の角、8本の尻尾
そして
150メートルほどある
長い鼻（舌？）で
人を巻き殺し

腹が膨れると
1週間ほど
微動だにしなくなる…

この 怪牛
アハウシャンムィを
退治したのは、
琉球王族の兄弟という


退治後

近くに
大きな縦穴を掘って
アハウシャンムィを埋め、




集落から離れた
海側の洞窟に住んでいたと。


金の煙管と杖が
残っていたとか……


と、
伝説にあるアハウシャンムィを

簡単に書いてみた( 〃▽〃)


150メートルの舌を強調、

左側の ありんこみたいなのが
人間のつもり(((^_^;)


アハウシャンムィ自体、

山のような 巨大な怪物


埋めたあたりの 山をみたら、


山自体が アハウシャンムィの
姿に 見えたような～…( ；∀；)




瀬戸内町嘉徳の

怪牛アハウシャンムィ に

ついて でした(^^)



ツアーのお客様には
この絵、
結構 ウケましたね(≧▽≦)




ツアー話は

まだまだ続く～…