みつあさ日記

ケータイを　使って

なぜまちの　商店街のなかの


お宝と　　魅力　さがし



参加された　親子のみなさん

お疲れ様でした（＾＾）



会話しながら　楽しく

さがして　ましたね


お宝以上の　貴重な　モノ

得られたのでは？


これからも　

このような　イベント

どんどん　企画してほしいですね


まち色カフェさんも

お疲れ様でした





休憩＆観光案内所
あいあいひろば
8：30～21：00まで
0997－52－1778  

今日、親子チャレンジということで、

商店街で宝探しゲームが開催されます。

携帯電話を使ってQRコードを読み取り、五つの文字を探すために商店街のどこかにヒントを隠した宝箱が設置されてます。


あいあいひろばにも宝箱が設置されてます






午前の部：11：00スタート
午後の部：14：00スタート

スタート地点：カンモーレ交流プラザ「まちCafe＊」

参加資格：5歳～小学生のお子様と18歳以上の保護者


インターネットに接続できる携帯電話を持ってぜひチャレンジしてください！！

  

明日　ですよ～っ

場所は　奄美信用組合駐車場

　　（信愛幼稚園の後ろ）　　です



小さな　お子様が　遊べる

遊具なども　あります

ぜひっ

ご家族で　


遊びに　いらしてくださいね





休憩＆観光案内所
あいあいひろば
8：30～21：00まで
0997－52－1778  

金久正「奄美に生きる日本古代文化」（方言に関する他の著名な方の論文も

ありますが　個人的にこの人の考え方や文章が好みなので）

やその他著名じゃない方の「奄美の方言」に関する論文やレポートを　読んでいて

思ったことを少し

「方言」と言われる言葉の根元を辿れば　大体において　古代の都や街で使われていた言葉へと

還元されていくんだなあ　といことです　その例を出せば枚挙に暇がないってなくらいです

翻って　言葉の伝搬の形は現在でも同じだと感じます

都会の言葉（雑誌やテレビなどの様々なメディアから）が地方へ広がっていく

そして　その　言葉は　都会の方では速くに薄れていき　地方では遅くまで残っている

（これも　本居宣長の言う「僻地に古きこと残りき」の一例でしょう）

ここまで来て　また　こういう考えが浮かんできます

「じゃあ　言葉は　そのような流れで伝搬してきたとして　そもそも他の地域と交流がなかった時の

奄美に住んでいた人々の言葉はどのようなものだったんだろうか」と

しかし　そう思ったと同時にまた　このような考えが出てきます

「奄美に住んでいた人々はどこから来たの？それが分かんないと他の地域と交流がなかった時の

奄美の人々の言葉の原型が浮かび上がらないよなあ」と

今述べて来た考えを合わせると　以下のような考え方が可能ではないでしょうか

「「方言」というのは　その地域で醸成してきた文化と他の地域（と言うより主に都　なぜ都かと言えば　他の地方の言葉

は他の地方では逆に排除される　「地方対地方、都会＞地方」　という図式があるから　

ある地方はその他の地方よりも自分の方の文化の優位性を感じる）の文化がハイブリッドされて

出来た言葉」　というような（であるが故に　方言の基本として今まで述べたように都の文化、言葉が基になるので　

ある地方とその地方から遠く離れた地方の方言が似ているという現象が起きる）

具体的に表現すると「方言は昔は方言ではなかった　方言というものは　ただただ　

都で使われる言葉や文化は　地方へは強い影響力を持ち　且つ　速いスピードで変化する　

しかし　地方では伝搬して来たそれらの言葉や文化の変化はスピードが遅いという事実の下に　

特殊な文化や方言として残った現象」　という風になります

以上のようなことを　奄美に関する方言のレポートなどを読みながら

考えたりしました　


そろそろ　そろそろ　誰も取り上げないような奄美に関する論文の解題シリーズを

始めたいと思っていますので　興味のある方は　　ブログチェックしてみて下さい